ポプラポケット文庫 児童文学・上級〜(97)
(077−1)ついてくる怪談 黒い本
図書館で「黒い本」という怪談本を借りてきたぼく。本を読み進むうちに、ぼくの周りでも本と同じような恐怖が起こり始める・・・。13編×2の極上の怖い話集。
発売年月 |
2010年7月 |
ISBN |
978-4-591-11963-1 |
判型 |
B6変型判 |
サイズ |
172mm x 112mm |
ページ数 |
206ページ |
主な対象年齢・学年 |
小5
小6
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本の種類 |
児童向け文庫
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ジャンル |
児童読み物(国内)
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定価 |
627円(本体570円) |
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図書館で『黒い本』という怪談を借りてきたぼく。本を読み進むうちに、本と同じような恐怖がぼくの周りでも起こり始めて……。
これは現実なのか、それともぼくが本の中にとりこまれてしまったの……!?
二重構造の怖さと驚愕のラストは必読です!
学校や日常生活の怪談を26編収録。
『終わらない怪談 赤い本』とあわせて読むと、怖さも二倍楽しめます。
ベストセラー「文学少女」シリーズのイラストレーター竹岡美穂の魅力の挿絵でおおくりします!