一般書(274)
てっぺんとるまで!
役者・寺島進自伝
「いくつになっても、くすんでちゃいけねぇ――」寺島進、初の自伝! ど根性、情熱あふれる役者人生。
発売年月 | 2020年1月 |
ISBN | 978-4-591-16586-7 |
判型 | 四六判 |
サイズ | 194mm x 133mm |
ページ数 | 238ページ |
主な対象年齢・学年 | 一般 シニア |
本の種類 | 単行本 |
ジャンル | エッセイ |
定価 | 1,760円(本体1,600円) |
ポプラ社在庫情報 | 在庫あり |
「いくつになっても、
くすんでちゃいけねぇ――」
寺島進、初の自伝!
ど根性、情熱あふれる役者人生。
下町の少年時代、下積み時代の葛藤、故・松田優作氏との出会い、
そして、北野武監督映画への出演。
日本映画界、芸能界の名監督、名優との胸が熱くあるエピソードと、
役者人生を支えた言葉の数々。
初めて明かす、迷い、葛藤、映像作品への尽きぬ思い。
なぜ、ここまであきらめることなく、役者としての道を歩んで来られたのか。
「死ぬ間際までに天下取れたら、
俺の人生、勝ちなんだ……
確かになぁ、ってさ。
その言葉にホントに勇気づけられたんだよね。」
プロフィール
寺島進(てらじま・すすむ)
東京都出身。松田優作氏が監督した『ア・ホーマンス』でデビュー後、北野武監督作品で活躍の場を広げる。映画のフィールドを中心に、テレビドラマの世界でもその名が知られている。