一般書(175)
夢でなく、使命で生きる。
根拠なき自信で壁を乗り越える68の言葉
大横綱の家に生まれながら、アメリカ留学→フィレンツェ靴職人修業→工房開業…。常に自分の「使命」を見据えてきた生き方。
発売年月 |
2017年12月 |
ISBN |
978-4-591-15667-4 |
判型 |
四六判 |
サイズ |
189mm x 129mm |
ページ数 |
191ページ |
主な対象年齢・学年 |
中学
高校
一般
シニア
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本の種類 |
単行本
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ジャンル |
自己啓発
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定価 |
1,320円(本体1,200円) |
どんなに批判されても、
失敗を怖れない。
孤独を怖れない。
僕には実現すべき使命があるから。
自信と同じ分量の不安を抱えながら。
そんな生き方から生まれた
勇気をくれる68の言葉。
大横綱の家に生まれながら、
「孤独」と「自立」を胸に
アメリカ留学→フィレンツェ靴職人修業→工房開業…。
常に自分の「使命」を見据えてきた生き方とは?
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今回は特別に
著者がこれまで描きためてきた絵の中から
特別に選んだ4点をカラーで収録。
その絵にまつわるエピソードや
メッセージとともに紹介します。
また、巻末には十代を
アメリカやフィレンツェで過ごしたときに記した
手帳の一部をそのまま収録しました。
著者が当時いだいていた葛藤や迷いが
激しい筆致でそのまま書かれていて
読む人の心を打ちます。
(前書きより)
花田優一の本を手に取って人生が変わる?
もし、人生が変わると思っているのであれば、
僕からするとおかしな話だ。
言葉など、ただの言葉でしかない。
ただ、この本を読んだときのタイミング、
今、あなたが手にとってくれているといいうこと。
それは運命だと思う。
なぜ今このタイミングで神様は
本を取らせたのだろうか。
しょせん本だけれど、
この本を手に取ったことで、
見えてくる運命がある。
それを信じてほしい。
苦しいほどに運命を信じられないとダメだと、
僕は常々思っている。
(68の言葉より)
4、背水の陣おたく。
6、人生というモザイクアートを完成させる。
10、答えのないところに答えを見つけたい。
11、音がするように強くなっていく瞬間がある。
18、エゴと信念は違う。
34、批判の言葉は誉め言葉。
44、自分の欠点を肯定する。
50、人間は平等ではないけれど公平である。
61、薬にでも毒にでもなるものが人の心を動かす。
63、区切りはつけても妥協はするな。己を貫いても自我は通すな。