一般書(130)
企業人事部門のための 確定拠出年金ハンドブック
企業の人事部門担当者が社員からの質問に的確に対応できるようにするためのポイントを絞ったハンドブックです。
発売年月 |
2017年2月 |
ISBN |
978-4-591-15445-8 |
判型 |
A5判 |
サイズ |
210mm x 148mm |
ページ数 |
104ページ |
主な対象年齢・学年 |
一般
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本の種類 |
単行本
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ジャンル |
ビジネス
実用
知識・教養
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定価 |
1,100円(本体1,000円) |
2016年6月3日に「確定拠出年金法等の一部を改正する法律」が公布。今年2017年から施行された同法の目的は、DC(Defined Contribution Plan )を含む企業年金制度等の普及・拡大に向けた見直しであり、改正の背景には公的年金の縮小、企業年金の普及率低下、コースの多様化、社会経済情勢の変化があります。今回の本は「企業型確定拠出年金」「個人型確定拠出年金」「2016年確定拠出年金法改正」「iDeCo(個人型確定拠出年金)対象者拡大への企業の対策」を網羅。企業の人事部門担当者が社員からの質問に的確に対応できるようにするためのポイントを絞ったハンドブックです。【目次】第1章 2016年法改正の内容
1 確定拠出年金法改正の背景 2 法改正の概要 3 老後所得の確保に向けた自助努力支援 4 中小企業への普及拡大 5 資産運用の改善 6 利便性の向上
第2章 確定拠出年金の仕組み
1 確定拠出年金の概要 2 加入者 3 掛金 4 資産運用 5 給付 6 事業主返還金
第3章 確定拠出年金の税制
1 税制の概要 2 拠出時の税制 3 運用時の税制 4 給付時の税制
第4章 運営管理機関選定のポイント
1 企業型DCの登場人物 2 運営管理機関の評価
第5章 個人型DCにおける企業の手続き
1 個人型DCに加入する場合の企業事務 2 個人型DCにおける拠出限度額の区分
第6章 個人型DC拡充への企業の対応策
1 報酬制度としてみたDC 2 企業型DCを実施していない企業の対応 3 企業型DCを実施している企業の対応