一般書(1)
ばんざい またね
最後まで笑って挑む、欽ちゃん流人生論。大きな舞台を引退した後初めて明かす、敬愛する舞台、生と死。そして大学入学について。
発売年月 |
2015年4月 |
ISBN |
978-4-591-14524-1 |
判型 |
四六判 |
サイズ |
188mm x 128mm |
ページ数 |
246ページ |
主な対象年齢・学年 |
一般
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本の種類 |
単行本
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ジャンル |
エッセイ
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定価 |
1,430円(本体1,300円) |
最後まで笑って挑んで――。
国民的コメディアン・欽ちゃん流人生論。
2014年、大きな舞台を引退した萩本欽一氏。
初めて明かす、引退、敬愛する舞台、生と死。そして73歳にして果たした大学入学という新しい挑戦について。
「生きること」「年を重ねること」の概念が変わる、ユーモラスでありながら、含蓄ある言葉が胸を打つ。
仕事を引退した人、学校を卒業した人、これから何か始める人。
出会いと別れの季節にふさわしい、さわやかな風を運ぶ一冊。
(本文より)
「七十歳になってわかったのは、若いころは大きな夢だと思って実現してきたことが、実はほんの小さなことだった、ということ。
じゃあ、これから何か大きなことができるのか?
八十代になっても、九十代になっても、生きている限り、挑戦はし続けますよ。挑戦のない人生なんて、少しもおもしろくないもの。」