一般書(731)
耳の聞こえない私が4カ国語しゃべれる理由
6歳で聴覚を失い、12歳で日本に。耳は聞こえず、言葉もわからず、学校ではイジメにあう散々な毎日。そんな彼女が、なぜ世界へ羽ばたいていけたのか──?
発売年月 |
2011年4月 |
ISBN |
978-4-591-12414-7 |
判型 |
四六判 |
サイズ |
188mm x 129mm |
ページ数 |
287ページ |
主な対象年齢・学年 |
高校
一般
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本の種類 |
単行本
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ジャンル |
エッセイ
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定価 |
1,540円(本体1,400円) |
30歳で外資系一流企業に就職した、変わり種キャリアウーマンの
へこたれないトンデモ半生記!
生まれは、ソウル。4歳で親に捨てられ、6歳で聴覚を失う。
12歳の時、銚子で韓国スナックのママになっていた母に連れられ日本へ。
耳は聞こえず、言葉もわからず、学校ではイジメにあう散々な毎日。
成績もどん底で、なんとか入れたのは地元の超ヤンキー高校だった。
そんな彼女が、なぜ世界へ羽ばたいていけたのか──?