一般書(726)
プロ野球 視聴率48.8%のベンチ裏
最後の完全試合を達成した男・槙原が語る、プロ野球の真相。今まで言えなかった面白ネタを告白する。プロ野球を面白く観るためのヒントが満載!
発売年月 |
2011年3月 |
ISBN |
978-4-591-12394-2 |
判型 |
四六判 |
サイズ |
194mm x 135mm |
ページ数 |
263ページ |
主な対象年齢・学年 |
一般
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本の種類 |
単行本
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ジャンル |
ノンフィクション
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定価 |
1,320円(本体1,200円) |
最後の完全試合を達成した男・槇原が語る、プロ野球の真相。
94年のペナントレース最終試合、中日vs巨人の視聴率は48.8%。日本中が注目した試合に著者は先発し、その年の日本シリーズで2勝をしてMVPを取る。そのプロセスには、前年のFA騒動から長嶋監督との心温まる出来事があった。
さらに現役時代、バース、掛布、岡田にバックスクリーン3連発を打たれ、オールスターゲームで延長戦となりユニホームを用意しておらずTシャツで投げたり、新庄に敬遠球をさよなら安打されたりと、エピソードには事欠かない。引退後もメジャーリーガー松井、上原、高橋(尚)と親交が深く独占取材をし、今まで言えなかった面白ネタを告白する。
また、今年のルーキー斎藤祐樹、澤村拓一、大石達也に関しても言及し、プロ野球の面白く観るためのヒントが満載!