一般書(725)
本番力
本番に強い人が必ずやっている26の習慣
本番になるとなぜか力を発揮できない人々にメンタル面やテクニカル面などから多角的にアプローチ!スピーチ、プレゼン、いざというときに必ず役立つ26の習慣!
発売年月 |
2011年6月 |
ISBN |
978-4-591-12393-5 |
判型 |
四六判 |
サイズ |
188mm x 129mm |
ページ数 |
182ページ |
主な対象年齢・学年 |
一般
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本の種類 |
単行本
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ジャンル |
ビジネス
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定価 |
1,430円(本体1,300円) |
極度の人見知りだった著者が、なぜ営業で「世界No.2」になり、
数千人を前に原稿なしで何時間でも話せるようになったのか?
本番になるとなぜか力を発揮できない人々に向けて
メンタル面やテクニカル面などから多角的にアプローチ!
スピーチ、プレゼン、商談……いざというときに必ず役立つ26の習慣!
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(前書きより)
仕事で成功したり人生を充実させるには、
自分の欠点を克服して、自分自身を根こそぎ変えないといけないと
思っている人が多いのではないでしょうか?
けれど、私は、そうではありません。
わずか数分、あるいは1〜2時間の「本番」の間だけ、
いつもより力を発揮できればいいのです。
自分を根本的に変える必要などないし、
そんなことがそう簡単にできるはずもありません。
勝ち続けるのはとても難しく、
日々の大変な努力を要します。
でも、普段、どれだけ失敗したり負けていても、
「ここで勝負!」という本番でいつもより力を発揮できれば、
それだけで十分に人生を活かせます。
私は、この都合がいい考え方を「本番力」と名づけました。
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(26の習慣)
1 まずは決意すること
2 自然体でやらない
3 「アガっている」ではなく「アゲている」と考える
4 「思います」の効用
5 コンプレックスがあってよかったと思う
6 うまく話そうとしない
7 プレッシャーがあってよかったと思う
8 本番までにやれることはやっておく
9 結果主義者になる
10 感謝でスタートを切る
11 練習と準備で自信を得る
12 完璧主義を捨てる
13 自分は運がいいと思い込む
14 最初の5分と最後の5分だけ集中する
15 アウェーに慣れる
16 他人の緊張は誰もわからない
17 アドリブはタイミングである
18 スイッチを入れる儀式を決める
19 サポーターを探す
20 話の組み立ては家を建てるイメージで
21 体の力を抜く
22 イメージを言葉にする
23 自分と相手では言葉の定義が違う
24 相手はあなたの話を知らない
25 自分だけの呪文をつくる
26 もう一人の自分になる