ポプラ選書 未来へのトビラ(8)
(図書館版)東京五輪マラソンで日本がメダルを取るために必要なこと
かつてはお家芸と呼ばれた日本のマラソン。近年の凋落傾向に歯止めをかけ、日本選手がメダルを獲得する可能性を多角的に探る。
発売年月 |
2019年4月 |
ISBN |
978-4-591-16095-4 |
判型 |
四六判 |
サイズ |
188mm x 129mm |
ページ数 |
207ページ |
主な対象年齢・学年 |
中学
高校
一般
シニア
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本の種類 |
児童向け単行本
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定価 |
1,650円(本体1,500円) |
2020年、56年ぶりに開催される東京五輪。特に熱い注目を集めているのが、かつてはお家芸と呼ばれ、高橋尚子や野口みずきの金メダルをはじめ、メダルを量産してきたマラソン種目だ。しかし、ここ2大会は、圧倒的な潜在能力を誇るアフリカ勢の台頭もあり、メダルは遠のくばかりである。近年の凋落傾向に歯止めをかけ、日本選手がメダルを獲得する可能性はあるのか? 気鋭のスポーツライターが豊富な取材と冷静な分析で、栄光を掴み取るためのポイントを徹底解説する。