記録への挑戦(3)
ワールドカップをたたかうボール
ワールドカップをいろどってきた、かげの主役・サッカーボール。1個のボールにひめられた、技術や思いをひもとく。
発売年月 |
2010年2月 |
ISBN |
978-4-591-11136-9 |
判型 |
四六判 |
サイズ |
196mm x 134mm |
ページ数 |
151ページ |
主な対象年齢・学年 |
小3
小4
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本の種類 |
児童向け単行本
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ジャンル |
児童読み物(国内)
ノンフィクション
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定価 |
1,320円(本体1,200円) |
サッカーというスポーツに欠かせないもの。
それはボールだ。
そのサッカーボールが、ドイツ・ワールドカップで革新的な進化をとげた。
日本の技術が可能にした新機能をそなえた、
ドイツ大会公式球「+チームガイスト」の開発現場にせまる。
そのほか、南アフリカ大会公式球「ジャブラニ」や、
ワールドカップとともに進化してきたサッカーボールの歴史、
世界にほこる美しさをもつ、国立競技場の芝生をつくりあげてきた、
グラウンドキーパーたちの奮闘をえがく。
ボールや芝生の変化によって、
サッカーの戦術やテクニックが、どのようにかわってきたのか。
すべてのサッカーファンにおくる、
サッカーの裏舞台にせまったスポーツ・ノンフィクション。