ポプラ社ノンフィクション(14)
ホッキョクグマが教えてくれたこと
ぼくの北極探検3000キロメートル
地球で真っ先に温暖化が進むといわれる北極。そこで今何が起きているのか、カメラマンである著者の写真と旅の記録が問いかけます。
発売年月 |
2013年7月 |
ISBN |
978-4-591-13513-6 |
判型 |
四六判 |
サイズ |
195mm x 135mm |
ページ数 |
148ページ |
主な対象年齢・学年 |
小3
小4
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本の種類 |
児童向け単行本
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ジャンル |
児童読み物(国内)
ノンフィクション
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定価 |
1,320円(本体1,200円) |
天売島に住む写真家と、絵本作家あべ弘士が結成した
探検隊が見た、北極の真実とは何か。
地球の中で、真っ先に温暖化が進むといわれる北極。
そこで、いま一体なにが起きているのか?
行ってみると、
厳しいはずの北極の環境の中にも、
逞しく、そして力強く生き抜く動物たちの姿が…。
ヨットにのって、北極圏の島じまをめぐる29日間の調査の旅。
そこで出会ったホッキョクグマをはじめとする、たくさんの命を見つめる中で、
私たちがいま、何をするべきなのかを問いかけます。
北極の美しい自然を捉えた迫力の写真と、
生き物の命を生き生きと描いたイラストで、
北極の「いま」を伝えます。