ポプラちいさなおはなし(43)
おしゃれプリンセスミューナ ともだちはおひめさま!?
みなのもうひとつの姿は、カリスマ小学生デザイナー&モデルのミューナ。映画に出ることになって女優のともだちができたのだけれど・・・。
発売年月 |
2011年3月 |
ISBN |
978-4-591-12381-2 |
判型 |
A5変型判 |
サイズ |
204mm x 153mm |
ページ数 |
79ページ |
主な対象年齢・学年 |
6歳
小1
小2
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本の種類 |
児童向け単行本
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ジャンル |
児童読み物(国内)
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定価 |
990円(本体900円) |
おしゃれな子にも、おしゃれをしたい子にも大好評の童話、
「おしゃれプリンセス ミューナ」シリーズの第4弾です。
ミューナはおしゃれわく星からきた、おしゃれプリンセス。
小学生に大人気の、
カリスマデザイナー&カリスマモデルです。
その正体は、小学生のボーイッシュな女の子、みな。
このヒミツは、大のなかよしの、れいとゆかにも伝えていません。
知っているのは、ミューナ作品を売っている社長の、みなのパパだけなのです。
ミューナが映画に出ることになりました。
「おひめさまとプリンセス」というタイトルで、
大人気のアイドル、「ほしのきらり」と一緒です。
映画にでてくる衣装は、もちろん、すべて、ミューナによるものです。
ファッションテーマは「ワフク なう」
着物など和服を今風に着こなそう!というねらいです。
学校に通いながら、仕事ももっているという意味で、
きらりは、みなに似ていました。
みなは、ずっと、パパ以外にヒミツを話せないことを、
悩みに思っているのですが、
きらりの存在は、そんなみなに、
どんな影響をあたえるのでしょうか。
そして、映画は無事完成するのでしょうか。
こちらのシリーズには、下は未就学のお子さんから、上は小学校高学年のお子さんまで、
じつに多くのファンレターが届きます。
みなさん、自分でデザインしたファッションイラストを同封されているのが、特徴です。
ファッションに関する用語も、コラムでばっちりわかります。
おしゃれがその人の毎日を演出するように、
「おしゃれプリンセス ミューナ」も、皆さんの楽しい毎日の味方です!
未来に乾杯!(本作のなかの映画の台詞の一部です)