一般書(19)
お任せ! 数学屋さん3
どんな依頼も数学の力で解決してきた「数学屋」に秘められた過去とは・・・。話題沸騰の青春数学小説、感動の第三弾!
発売年月 |
2015年10月 |
ISBN |
978-4-591-14695-8 |
判型 |
四六判 |
サイズ |
188mm x 129mm |
ページ数 |
340ページ |
主な対象年齢・学年 |
中学
高校
一般
|
本の種類 |
単行本
|
ジャンル |
小説・文芸
|
定価 |
1,650円(本体1,500円) |
僕は遥さんに、一つ嘘を吐いている――
「数学」を使ってお悩みを解決するお店「数学屋」。
店長の神之内宙は相変わらずアメリカに行ったままだが、大の数学嫌いだった店長代理・天野遥はめきめきと数学の成績を伸ばしていた。
中学三年の夏を迎え、ソフトボール部は負ければ引退となる最後の地区大会。
大一番の試合に突然現れたのは、なんと一時帰国した神之内宙と、謎の女子中学生・佐伯明日菜だった。彼女はどうやら、宙の過去を知る人物のようだが……。
****話題の青春数学小説、感動の卒業編! ! ****