ポプラ物語館(34)
魔法の庭ものがたり8 夢みるポプリと三人の魔女
大切な人たちへのクリスマスプレゼントにポプリを作ることにしたジャレットたち。かわいらしいポプリがみんなの心にやさしい魔法を届けます。香りのしおりつき。
発売年月 |
2010年10月 |
ISBN |
978-4-591-12075-0 |
判型 |
A5変型判 |
サイズ |
205mm x 153mm |
ページ数 |
151ページ |
主な対象年齢・学年 |
小3
小4
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本の種類 |
児童向け単行本
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ジャンル |
児童読み物(国内)
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シリーズ |
魔法の庭ものがたり
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定価 |
1,320円(本体1,200円) |
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☆シリーズについて☆
魔女の遺産を相続した人間の女の子、ジャレットの物語。
相続したのは、ハーブ魔女トパーズの家と、そのハーブガーデン、「魔法の庭」。
そして、トパーズが書いた薬草の本、「レシピブック」でした。
☆この本のあらすじ☆
魔法の庭は、もうすっかり秋。そろそろ村のみんながクリスマスプレゼントを探し始める季節です。
ジャレットは、「クリスマスのためのとくべつなハーブ」を作ろうと思いますが、なかなか良いアイデアが浮かびません。
そんなある日、たった5本のバラで「お部屋の香水」を作ってほしいというハリネズミがやってきます。
その注文がきっかけで、ジャレットはレシピブックに「ポプリ」の作り方を見つけて……。
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