作家紹介
森山京先生 ( もりやまみやこ先生 )
鋭い人間観察にうらうちされた文章で
人生の深遠にせまる!
人生の深遠にせまる!
化粧品の宣伝コピーとして知らぬ者はいないという「25歳はお肌の曲がり角」をつくった人として知られるが、児童文学の世界でも多くの賞をうけ注目されている作家。
ロングセラーの『きいろいばけつ』や『おおきくなったら』『ともだちほしい』の主人公の動物たちに名前もつけず、ただうさぎのこ、きつねのことして登場させつつも、個性をもって動いてくるから不思議。
おいしいもの大好き、旅が好き、さまざまなことに興味をもって好奇心が強いことを、おちついたものごしでつつんで、その姿から想像できないほど鋭い人間観察にうらうちされた文章で、人生の深遠を愛らしい動物たちに語らせている。しかもリズミカルで明るい作品の奥にちりばめられた、人間の影の部分が、作品世界の魅力によりいっそう深みを与えている。
作者と同年齢の人にむけての著作も発表。長編作品、詩、童話など、広く大きい森山ワールドに出会いたいと思う読者に、「もりやまみやこ童話選」(全5巻)が刊行された。





















