作家紹介

小林豊先生 ( こばやしゆたか先生 )
小林豊先生
アフガニスタンに生きる人々の姿に
平和への願いをこめて

日本画家。1970年代から80年代にかけて、いくどかアフガニスタンへの旅を重ね、人々と交流を結んだ。

内戦のつづくアフガニスタンの現実を、一人でも多くの日本の子どもたちに知ってもらいたい、という願いから、ノンフィクション『なぜ戦争はおわらないのか-ぼくがアフガニスタンでみたこと-』を執筆。この本がきっかけとなって、絵本『せかいいちうつくしいぼくの村』『ぼくの村にサーカスがきた』『せかいいちうつくしい村へかえる』が生まれた。アフガニスタンの小さな村に生きる人々の姿を、光あふれる四季の村の情景とともに追った3冊の絵本作品からは、この土地に寄せる作者の熱い思いと、平和への願いが伝わってくる。

絵本にはほかに、東京を舞台にした『まち- ぼくたちのいちにち -』『ちいさなやま』、少年ふたりが36度線上の町々をたずねる『えほん北緯36度線』、村尾靖子の文による『クラウディアのいのり』等がある。