作家紹介
木村裕一先生 ( きむらゆういち先生 )
こどもたちの喜怒哀楽の、その先へ
豊かな表情筋のしかけ人
書店の絵本売り場で、ひときわ、こどもたちの笑い声でにぎわうしかけ絵本のコーナー。なにをかくそう、しかけ絵本の元祖しかけ人の一人が、この木村裕一先生である。
美大で油絵を学び、こども対象の造形教室、テレビの幼児教育番組づくりなどにたずさわりながら、たしかな企画力、計算力で多数の魅力的な作品をプロデュース、発表し続けてきた。その多才ぶりは、しかけ絵本以外にもおおいに発揮され、映画化もされた「あらしのよるに」などによって、こどもたちに限らないファンを増大させる一方である。
人間の負の部分を物語に昇華したい・・・いつかファインアートを発表したい・・・そう語る、きらきらした目の挑戦は、止むことがない。
この、豊かな表情筋のしかけ人の、つぎのしかけを楽しみに待ちたい。





















