作家紹介
長新太先生 ( ちょうしんた先生 )
孤高のユーモア怪人
小さい頃から絵を描くことが大好きで、工作・習字も得意だった子供時代。好きな映画の看板を描いたり、新聞社でイラストレーションやコラムを書いたり――この時、長新太のペンネーム(長く・新しく・太く)が生まれた。ひとくち漫画に情熱を注ぎ、向かうべくして絵本の世界へ。
絵本『おしゃべりなたまごやき』で文藝春秋漫画賞を受賞。数多くの斬新でユーモラスな気品ある作品を送り続ける。
絵本を開くさっと一陣の風。その風にのって、読者は長新太ワールドへつるりと飛び、どっぷりとふしぎな世界で遊ばせてもらえる。「こんなことってあるのよね」と、ポッと心に灯がともったような温かさと心地よさをおみやげに・・・。
凛とした線、美しい形と色彩、テンポのいいリズミカルな文章、どこを切り取っても長新太であり、そのオリジナリティの豊かさとクオリティの高さは絵本界に隆とそびえつづけることだろう。
親子三代にわたる熱烈なファンが多く、美しい絵本はいずれもロングセラー。
感覚が育つだいじな赤ちゃん時代から、「いい絵本」に出会えるようにと、意欲的にとりくまれた、数々の赤ちゃん絵本が遺された。





















