ポプラ社の絵本(18)
おばあちゃんはかぐやひめ
いなかのおばあちゃんの家に、初めて一人でとまることになった、さきちゃん。たけのこほりは楽しいけれど、やっぱり少しさびしくて・・・。
発売年月 |
2013年3月 |
ISBN |
978-4-591-13367-5 |
判型 |
A4変型判 |
サイズ |
277mm x 217mm |
ページ数 |
35ページ |
主な対象年齢・学年 |
6歳
小1
小2
|
本の種類 |
絵本
|
ジャンル |
創作絵本(国内)
|
定価 |
1,430円(本体1,300円) |
山里のおばあちゃんの家に、初めて一人でとまることになった、さきちゃん。たけのこほりの手伝いをしたり、昔話を聞いたり。そんな日々の中で、しだいに、山里にくらすおじいちゃんとおばあちゃんの思いにふれていきます。
山の暮らしを守る、老夫婦。そんなふたりを気遣いながらも、町で仕事をする、息子夫妻。現代の普遍的な家族の問題を、山村に暮らす作者が、自らの体験と見聞をもとに、小さな女の子、さきちゃんの目をとおして描きます。